昨今、契約締結において、文書が英文のみというケースも珍しくなくなってきています。このような中、英文契約書はたくさん扱ってきたけれど、なんとなくあいまいなままになっていることもあるかと思います。実は、いくつかの基本的なポイントを押さえておけば、英文契約書は理解しやすくなります。そのため、英文契約書の基本を理解することは非常に大切になります。本セミナーでは、英文契約書を読む際に注意すべき基本的なポイントについて、多くの実務経験を有する弊所弁護士が基礎から説明いたします。また、英文契約書とはどういうものなのか、どう読めばいいのか、具体的に説明します。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
日時 2017年5月26日(金) 14:00-16:00  (受付開始 13:30)    
主催 弁護士法人黒田法律事務所
内容 <講演内容>
1 はじめに
2 英文契約書の基礎知識
 (1) 法体系-大陸法と英米法
 (2) 英文契約書とは
 (3) 英文契約書の特徴
 (4) 英文契約書の基本構成
3 英文契約書の一般条項
4 英文契約書の用語
5 ケーススタディ(主な契約類型とチェックポイントの概要)
対象 業務上、英文契約書を扱う企業の方
会場
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-14
参加費
定員
共催
協賛
備考 ※社内弁護士以外の弁護士の方及び、企業等に所属されない個人の方のお申込はご遠慮下さい。
※録音・ビデオ撮影・PC及びその他電子機器等の使用はご遠慮下さい。
※会場の都合により、お申込者多数の場合は抽選とさせて頂きます。受講のご希望に添いかねる
 結果となった場合、セミナー1週間前までにご連絡致します。

当セミナー情報ページは、当事務所が契約する株式会社シャノンの「Marketing Platform」を使用しているため、https://kuroda-law.smktg.jp で始まるURLのページとなっています。
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講師: 尾上由紀(おのうえ・ゆき)

弁護士法人黒田法律事務所
弁護士
早稲田大学法学部卒業。2007年黒田法律事務所に入所後、企業買収、資本・業務提携に関する業務、海外取引に関する業務、労務等の一般企業法務を中心として、幅広い案件を手掛ける。特に、海外企業による日本企業の買収案件、日本企業による海外企業の買収案件、日本企業による海外企業への投資案件、国内企業の買収案件等、企業買収・資本提携については多数の案件を手がけている。
買収案件以外の国際案件についても多くの実務経験を持ち、日本企業と海外企業間の合弁、業務提携等の案件で、アドバイザー、代理人として携わってきた。クライアントへ最良のサービスを提供するため、これらの業務だけでなく他の分野の業務にも積極的に取り組むべく、日々研鑽を積んでいる。

お問合せ

弁護士法人黒田法律事務所セミナー担当
03-5425-3211
klo-seminar@kuroda-law.gr.jp
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