日本との親和性が高い台湾は、日本企業にとって海外における魅力的な進出先の1つとなっています。主な理由として次の3つが挙げられます。
1.台湾の法律制度、商習慣や人の考え方が、他の国よりも、日本のそれと類似点が多いことから、日本企業のグローバル化の初期段階においても、台湾企業の買収を候補として検討しやすいこと
2.台湾メーカーは中国に工場を持つことが多いため、日本企業が中国の工場または生産ラインを取得したいと考える場合に、その親会社の台湾企業の株式を取得する方法は、手続き、管理等の面からメリットがあるケースが多く見られること
3.台湾で発展している、電子部品、半導体、液晶パネル産業及びその関連産業は、日本企業が持つ技術と親和性があること
また、既に台湾進出している日本企業の中には、昨今の様々な事情により、再編、撤退を検討されている企業もあるかと思われます。
そこで、本セミナーでは、日本企業が台湾へ進出する際に把握しておくべきポイント、台湾での主な組織再編、及び台湾からの撤退について、経験豊富な弊所の日本人、台湾人弁護士が解説いたします。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
日時 2022年8月3日(水) 14:00-16:00  (受付開始 13:30)  
主催 弁護士法人黒田法律事務所
内容 <講演内容>
一. 台湾投資の際のチェックポイント
 1. 外国からの投資に関する規制
 2. 事業を行うための組織
 3. 紛争解決(裁判・仲裁)
二. 台湾企業への投資・買収方法
 1. 普通株の新株引受
 2. 私募株の新株引受
 3. 既存株の買収
三. 買収後の留意点
 1. 労務
 2. 個人情報保護法
四. 主な組織再編
 1. 事業譲渡
 2. 会社分割
 3. 株式移転
五. 台湾からの撤退
 1. 撤退形態の概要
 2. 撤退形態ごとの注意点
対象 台湾に既に進出されている企業の方、台湾進出を検討されている企業の方、今後台湾における再編を計画されている企業の方、今後台湾撤退を計画されている企業の方
会場
〒107-0062 東京都港区南青山2-2-8 DFビル3階
青山一丁目駅 「5番」出口より徒歩2分

参加費
定員
共催
協賛
備考 ※今回は座席間の距離を確保した上で開催いたします。少しでも多くの皆様にお申込みいただけるよう、直前あるいは無断キャンセルはお控えください(体調不良等のやむを得ない理由は除きます)。
※社内弁護士・弁理士以外の弁護士・弁理士の方、及び企業等に所属されない個人の方のお申込はご遠慮ください。
※録音・ビデオ撮影・PC及びその他電子機器等の使用はご遠慮ください。
※お申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
※2019~2021年に開催した台湾投資セミナーと内容が重複いたしますので予めご了承ください。

当セミナー情報ページは、当事務所が契約する株式会社シャノンの「Marketing Platform」を使用しているため、https://kuroda-law.smktg.jp で始まるURLのページとなっています。
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講師: 尾上由紀(おのうえ・ゆき)

弁護士法人黒田法律事務所
弁護士
早稲田大学法学部卒業。2007年黒田法律事務所に入所後、企業買収、資本・業務提携に関する業務、海外取引に関する業務、労務等の一般企業法務を中心として、幅広い案件を手掛ける。特に、海外企業による日本企業の買収案件、日本企業による海外企業の買収案件、日本企業による海外企業への投資案件、国内企業の買収案件等、企業買収・資本提携については多数の案件を手がけている。
買収案件以外の国際案件についても多くの実務経験を持ち、日本企業と海外企業間の合弁、業務提携等の案件で、アドバイザー、代理人として携わってきた。クライアントへ最良のサービスを提供するため、これらの業務だけでなく他の分野の業務にも積極的に取り組むべく、日々研鑽を積んでいる。

講師: 鄭惟駿(Cheng Wei-Chuan)

弁護士法人黒田法律事務所
台湾弁護士
国立陽明大学生命科学学部卒業後、特許技術者として台湾における特許出願(主にバイオ分野)に関する業務に従事。台湾の弁護士資格を取得後、台湾の大手法律事務所で知的財産訴訟業務に携わった。2015年4月来日、国立一橋大学国際企業戦略研究科に学ぶ。2017年3月同大学研究科を修了、同年4月に弁護士法人黒田法律事務所に入所。主に日台関連の企業買収、知的財産案件に携わっている。

お問合せ

弁護士法人黒田法律事務所セミナー担当
03-5775-5301
klo-seminar@kuroda-law.gr.jp
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