セミナー概要
本セミナーでは、日本企業が台湾へ進出する際、締結され得る重要契約における注意点を中心に、そのノウハウについて弊所台湾事務所の台湾人弁護士が詳しく解説いたします。日本との親和性が高く、中国との橋渡しともなる台湾は、日本企業にとって海外における魅力的な進出先の1つとなっています。しかし、契約書作成の際、準拠法や紛争解決地を規定するのみでは不十分であり、日本企業との契約書をそのまま使用すると、思わぬトラブルに発展することがあります。今回は、台湾を海外進出拠点とすることのメリット及びデメリット、進出の際に把握しておくべき点について説明すると共に、契約書作成時の注意点についても具体的な紛争実例を交えながら解説していきます。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
日時 2016年7月8日(金)14:00-16:00 (受付開始 13:30)  16:00-16:30 懇親会  
主催 弁護士法人黒田法律事務所
内容 一.なぜ台湾を海外進出拠点に?
 1.台湾で起業または投資をする際のメリット
 2.台湾で起業または投資をする際のデメリット
二.台湾進出の際、把握しておくべきポイント
 1.外国からの投資に関する規制
 2.事業を行うための組織
 3.租税
 4.外国人就業規則
 5.紛争解決(裁判、仲裁)
三.台湾進出の際、締結される可能性がある重要契約
 1.合弁パートナーとの合弁契約
  (1) 合弁契約に関する紛争事例
  (2) 合弁契約作成時の注意点
 2.オフィス、店舗の賃借に必要な不動産賃貸借契約
  (1) 不動産賃貸借契約に関する紛争事例
  (2) 日本の借地借家法と台湾法の法的な相違点
  (3) 不動産賃貸借契約作成時の注意点
 3.台湾人社員との雇用契約
  (1) 雇用契約に関する紛争事例
  (2) 雇用契約と委任契約の法的な相違点
  (3) 雇用契約作成時の注意点
 4.現地代理店との代理店契約
  (1) 代理店契約に関する紛争事例
  (2) 代理店契約作成時の注意点
 5.アウトソーシングする際の業務委託契約
  (1) 業務委託契約に関する紛争事例
  (2) 業務委託契約作成時の注意点
 6.台湾から撤退する際の株式譲渡契約
  (1) 株式譲渡契約に関する紛争事例
  (2) 株式譲渡契約作成時の注意点

対象 台湾に既に進出されている企業あるいは台湾進出を検討されている企業の方
会場
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-22-14
参加費
定員
共催
協賛
備考 ※社内弁護士以外の弁護士の方及び、企業等に所属されない個人の方のお申込はご遠慮下さい。
※録音・ビデオ撮影・PC及びその他電子機器等の使用はご遠慮下さい。
※会場の都合により、お申込者多数の場合は抽選とさせて頂きます。受講のご希望に添いかねる
 結果となった場合、セミナー1週間前までにご連絡致します。

当セミナー情報ページは、当事務所が契約する株式会社シャノンの「Marketing Platform」を使用しているため、https://kuroda-law.smktg.jp で始まるURLのページとなっています。
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講師: 蘇逸修(Su I-Hsiu)

弁護士法人黒田法律事務所
台湾弁護士
国立台湾大学法律学科、同大学院修士課程法律学科を卒業後、台湾法務部調査局へ入局。数年間にわたる犯罪調査の任務を経て、台湾の板橋地方検察庁にて検察官の職を務め、犯罪調査課、法廷訴訟課、刑事執行課などで業務経験を積む。2011年黒田法律事務所に入所後、日本企業の台湾進出案件、日本企業と台湾企業とのM&A案件及びOEM・ODM取引案件、日本企業の取引先である台湾企業による違約行為、債務不履行に関する紛争事件、日本企業の台湾子会社の台湾人総経理による背任、文書偽造事件等を手掛け、日本企業側の代理人を務めた。専門知識の提供だけではなく、情熱やサービス精神を備えた、顧客の立場になって考えることのできる弁護士を目指している。
■セミナー実績: 「役立つ台湾会社法解説」など在台日系企業向けセミナー多数
■著作・論文:  「コラム:台湾におけるビジネスと法務に関する情報」(弊所Webページにて連載中)

お問合せ

弁護士法人黒田法律事務所セミナー担当
03-5425-3211
klo-seminar@kuroda-law.gr.jp
東京都港区虎ノ門3-6-2 第2秋山ビル5F
お問合せ対応時間: 平日10時~17時